特色・目標 電子機械科 ELECTRICAL MACHINERY

機械と電子・電気・コンピューターに関して実験・実習と論理的な学習の連携を図りながら学び、汗や油まみれになることもいとわず、危険を前もって予想し予防できる能力や自然界の摂理や社会現象に思いを馳せることのできる知性や資質を育てています。そして、電気により制御される機械が多くの工場で稼働しているため、このような機械を動かし、メンテナンスができる人材を育成します。また、ものを作り出す楽しみ、試行錯誤を繰り返して目標に近づく楽しみを満喫できるようにしています。
特色あるカリキュラム・学習
工業の基幹である機械、電気・コンピューターについて総合的に学び、技能を身につけることで、幅広い応用力を持ったエンジニアを育てることを目標にしています。自然科学の応用である生産システム技術・機械設計などの科目で工業理論を学び、実習を通して創意工夫のあるものづくりに当たり、機械・電子機器の製作と保守の技術を学習します。さらに、資格指導にも力を入れており、電気工事士や危険物取扱者の資格を多くの生徒が取得しています。また、ボイラー技士や旋盤の技能検定試験などにも挑戦しています。
めざすべき卒業後の進路
就職の場合
地元の工場に務める人が多いです。機械部品製造、電子部品製造、プラスチック製品や化学繊維を製造する工場など様々な会社があります。仕事の内容は、製造のラインで流れ作業をする場合や、工作機械を使ってものづくりをする仕事、機械の保守点検をする仕事などがあります。電力会社や電気工事の会社に就職する人もいます。
進学の場合
4年制の大学は、おもに工業系の大学に行きます。特別推薦という工業高校の生徒を対象とした推薦入学試験を受けます。平成21年度は、5名の生徒が福井大学に合格しました。短大や専門学校の場合は、自動車整備士の資格を取るために、進学する人が多いです。それ以外にも、調理師や看護師、理髪師、保育士などを目指す人もいます。
主な就職先:
福井村田製作所、北陸電力、日本原子力発電、原電事業、関電プラント、小野谷機工、
JR西日本、日立ビルシステム、ライン精工、キョーセー、東工シャッター、オリオン電機、
名鉄自動車整備、サンエー電機、北陸電気工事、共栄樹脂、アイシン・エィ・ダブリュ工業、
ホリカワ、ハッポー化学、
武田機械など
主な進学先:
福井大学、富山大学、福井工業大学、金沢工業大学、芝浦工大、福井工業高等専門学校、
ポリテクカレッジ京都、高山自動車短期大学、中日本自動車短期大学、
日産京都自動車短期大学、トヨタ名古屋自動車大学校、中日本航空専門学校、
天谷調理師専門学校、アイビーテクノカレッジなど
歴史・記事
- 2009年度
- 福井大学に5名の生徒が合格する。
- 2007年4月~2009年3月
- 文部科学省と経済産業省の協同事業「地域産業の担い手育成プロジェクト」の研究指定校となる。
- 1994年4月
- 学科再編により電子機械科が新設される。
過去の記事

